何にでも初めてがある様に
Corona Rosarumの二人にも、アリスと初めての出会い
Asukaのアリスとの出会いはディズニー
一つの物語としての出会いは
小学校の読書感想文で読んだ新潮文庫、挿絵は金子國義さん
高校に上がって好きな文学や興味の幅も広がり、色々な時代背景や
繋がりが面白いとはまった
Hiroは小学校の時、親戚の家から回ってきた本の中の一冊
その挿絵は緒方直さん
ディズニーのアリスはその時まだちゃんと見た事が無かった
(家にあったトランプのジョーカーは時計を持ったうさぎだったけれど)
学校の図書室で見たアリスの挿絵がテニエルだった
同じ物語なのに訳者も違って絵も違う
それが惹かれたきっかけ
皆さんのはじめてのアリスは?
色々なアリスを見ていると
物語の作者、ルイス・キャロルが暮らした国について知りたくなった
育った地についても
キャロルが旅をしたのはロシア
人生の大半をイギリスで過ごしている
二人が出会った翌年の夏にひょんな事から
Corona Rosarumとしてイベントを企画
(イベントのサイトはこちら)
このイベントは今年の秋で2周年
出会いを通して感じる事も、考える事も、知る事も沢山ありました
それぞれが英国でルイス・キャロル縁の地へ足を運んでいたものの
2014年4月、改めて二人で英国へ
個人旅行でルイス・キャロル縁の地に行きたいけれど
レンタカーを借りて移動するのは中々難しい
実際、この春2人でLewis CarrollのBirth Placeへ訪れた際など
本当に大変だった
(思い出せば笑える良い体験なのだけど)
Hiroは旅程を組むのが好きなので、それをいつか活かしたい
と思っていた
2人が出会ったから出来た事
活動3年目の新しい企画
とてもとてもスペシャルです
機会を頂けた事に、色々な形で沢山の方に応援頂けた事に
沢山のご縁に感謝です
その3年目のスペシャル企画の告知を此方でご案内します
お付き合い頂ければ幸いです
The first Alice of us.
Corona Rosarum 2014 秋