※掲載している画像は全てCorona Rosarumが撮影した写真です、無断使用を禁じます

9/21/2014

We'll try to wark, As Carroll. [Chapter6]


クライスト・チャーチは1525年
トーマス・ウォルゼイ枢機卿により設立


大聖堂を背にして中庭を挟んで見えるはトム・タワー
1681年にクリストファー・レン卿により設計されました

イングランド最大の鐘『グレート・トム』が収容されており
毎晩9:05に101回鳴るそうです
当時は学生が101人しかおらず、この時刻以降の外出が禁止されていたのが始まりとの事
(大聖堂で頂いた”クライストチャーチの歴史”より)

























中庭を正面に見て左手に進みます
































天井を見上げると見覚えのある場所






















ハリーポッターと賢者の石ではこの階段を上った先に
組み分け帽をかぶったあの広間があります

撮影で使用された事もあってか訪れた年は混雑しており
食堂へは整理券で別の時間に入場できるシステムになっていました


暖炉にステンドグラス
と見どころが沢山あったのですが、随分手前に立ち入り禁止のチェーン
ハリーポッター効果に滞在時期が夏とあって
混雑によるトラブルを防いでいたのだと思います



食堂の壁には卒業生の著名となった方々の肖像画が所狭しと飾られています






























その中にキャロルの姿もありました
こちらもチェーンで区切られたスペース
うんと背伸びしてご挨拶






























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